簡易水栓でウォシュレット
気が付くと2016年も八月になってしまいました。。。
去年からいろいろとやろうと思っていたことはありますが、、、、反省です。
さて、今回は簡易水栓でウォシュレットということですが、、、、
下水道がつながっているお宅では、ウォシュレットが当たり前のように設置されるようになりましたが、別荘地や下水道の管が通っていない場所では、全体的にウォシュレットが付いていないお宅も多いようです。
「簡易水栓でもウォシュレットは付けられるの??」
と聞かれることもあります。
今同じように思った方は今まで我慢していたのではないでしょうか?
そんな必要はありませんので、ウォシュレットに替えて快適、便利にご使用ください!
また、分からないことがあれば、気軽にご連絡ください!
さて今回の施工事例は、お題の通り「簡易水栓でウォシュレット」ということで、簡易水洗トイレと便座をウォシュレットのつくタイプにお取替えさせていただいた工事をご紹介したいと思います。
最初についていたのは、足でペダルで踏むと水が流れるタイプのトイレでしたが、新しく取り付けたトイレは、手洗い付きのタイプで、見た目も普段皆様が使われている水栓トイレとほとんど変わらないと思います。
before

after

配線もスッキリしましたね!
動作確認も問題ありません!
これで快適にウォシュレットも使えますね!
余談ですが、、、「ウォシュレットをつけるとたくさん水が溜まってしまうしまうんじゃないの?」
と考える方も多いかと思いますので、参考までに少しお話したいと思います。
ウォシュレットは「毎分約0.3Lから0.6L」の水量を使用します。
簡単に言うと、コップ一杯分の水量を使います。
毎回何分間使うかで水量は大きく変わってしまいますが、参考にしていただければと思います。
まだまだ暑い日が続きますので、くれぐれも皆さま体調にはお気をつけて下さい!